信頼なくしてはできなかった

 

・セッションを受けた意図

2012年から現在に至るまで、想定していなかったあらゆる理不尽なことがおきました。その中で否応もなく強調されたのは私の中の「恐怖心」でした。

私は体の中で響く恐怖心をどうにかして、前に進みたいと思い「子供のころの恐怖心を知り、解放する」を意図し、琴子さんのセッションを受けました。

・新しいインナーチャイルドのセッションとは

最初に、琴子さんは私にソフィアのエネルギーを通しました。すると、閉じた目でも感じられるくらい、周囲が明るくなりました。体の中にシャボン玉状の光が満ちていくのを感じました。

次に、琴子さんが伝えて下さる私の子供時代のシーンを追って、子供の私に話しかけて行きました。

琴子さんに教えていただいたところによると、従来のインナーチャイルドワークと違い、琴子さんのセッションは、最初にソフィアのエネルギーで安心の場を作ってからワークを始めるそうです。さらに、ワークと並行して浄化と再生のエネルギーを送り続け、最後にクライアントの様子を見ながら、一番その方に合うタイプのエネルギーを通すそうです。

琴子さんによると、始めにソフィアのエネルギーを通している時に、私が恐怖を体験した過去世が見え、浄化するうちに消えていったそうです。

・インナーチャイルドが教えてくれたこと

セッションが始まって出て来たのは、猛烈に気が強い子供。最初、その強さはやせ我慢ではないかと思いましたが、そんな代物ではありませんでした。現在の私は、子供の私を前にして「この人強いなあ」と恐れ入りました。あらゆる理不尽に屈しない。人の顔色を見ておもねることは拒否。インナーチャイルドの方がよっぽど自主独立していて、ハートのかけらどころではありません。大人の私の方がかけら部分で生きているかのようです。私は「自分が強い」ということを取りこぼし、そこを恐怖で埋めて来たのだと思いました。

同時に、母が病気をして手術を受けた日に、「自分が母を嫌っていたせいで母は死ぬかもしれない」という、強い罪悪感が焼き付いていたことを実感しました。

・ワークを終えて

 インナーチャイルドワークは、自分ひとりでは限界があると思いました。なぜかというと、「頭でわかって終わり」とはならないからです。

というのは、私は、セッションを受ける前、スピリチュアルなことを教える学校の課題を通して、子供時代の出来事をあらかた思いだしていました。けれど、知ったところで何も起きなかったのです。

今回のセッションで、課題で書いたことがでてきましたが、セッション後の体感が全然違いました。おそらく、「出来事を思い出すこと」以上のことが必要で、それを自分だけでやることは難しいと思います。

さらに、セッション中に向き合ったことの他に、過去世を含め、多くの出来事に同時に解放が起きたと思います。頭でとらえたことは、ほんの一部だった、という体感がありました。

たとえるなら、グランドキャニオンを写真に収めようとしても、ほんの一部しか切り取ることができないのと同じです。

グランドキャニオン全体を走破できたのは、悦子さんのエネルギーワークと、悦子さんご自身のパーソナリティに対する信頼なくしてはできなかったと思います。

・その後自分の恐怖は変わったか

セッションを受けてから数日後、私はいつものように、私に対して「何をやってもよい」と考え、実行した人たちのことを思い出しました。けれど、体の中に何かがみっちりと詰まっていて、前と同じ恐怖心を呼び起こそうとしても、恐怖の感覚がおきません。

また、しばらくすると、ある人があえて不快な一言を選んで私に投げてきました。私は、体の中でぞっとする感覚が生まれるのを感じました。

その瞬間、あの「満タン感」が終わってしまったのかと残念に思いました。けれど同時に、その人が他の人から歓迎されず、楽しい時間が人と共有できないことに気づきました。

欲を言ってしまえば、「恐怖心が雲散霧消し、二度と湧き起らなかった」もしくは「誰も二度と私の境界線を侵すことはなかった」という、おとぎ話のようなエンディングを期待していました。

今は「恐怖心は私の中に存在している。境界線を越える人も世の中に存在している。けれど私の中で恐怖が育たない可能性がある」と思っています。

それが今の私の現実です。同時に、可能性を体感し、信じることができたことも私の現実です。

私の中で、新しい現実がどんどん増えていくことを楽しみにしています。

新しい現実を下さった悦子さんに深い感謝を捧げます。

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